化学の啓発と化学産業の社会への貢献の理解促進を
目的として実施されているキャンペーン事業です。
なぜなに?かがく実験教室
年6回、小学校1年生から4年生までを対象に、東京の科学技術館で開催しています。
奇数月に1回、土曜日午後に計2回開催します。
定員は1回につき20名、1日40名を募集しています。参加費は無料です。
参加ご希望の方は本ウェブサイトからお申し込みください。
※参加者本人と、付き添いの保護者1名までは科学技術館の入館料も無料です。
※保護者の見学は1名までとさせていただきます(乳幼児の同伴は可とします)。
※開催日程や講師は予告なしに変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
■新着情報
■次回開催予定
開催日 | 2025年1月18日(土) |
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応募期間 | 2024年12月6日10時~12月22日 ※応募者多数の場合は抽選を行い、当選者にはメールで連絡いたします。(12月25日頃の予定) 落選の連絡はしておりませんので、あらかじめご了承ください ※開催予定を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
■「なぜなに?かがく実験教室」開催日とテーマ
2024年度の開催予定は以下のとおりです。(お申し込みは、上記「次回開催予定」分の応募受付期間中、画面右側に「参加申し込み」のボタンが表示されているときのみ可能です)
テーマ | 不思議なコップを作ろう |
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講師 | 宮内 卓也 先生(東京学芸大学) |
内容 | 沖縄に伝わる不思議な茶碗。普通に使える茶碗ですが、欲張るとすべてを失うという大変ことに・・・。 この不思議な茶碗を身の回りの材料で再現したコップを作ります! |
応募期間 | 2024年4月9日~4月25日 |
テーマ | 光の不思議!? |
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講師 | 宮本 一弘 先生(開成学園中学校・高等学校) |
内容 | 偏光シート,分光シートを使った実験をおこないます。これらの実験を通じて, 「光の三原色」の理解を深め, 光の不思議さを感じてください。 身近なものを使った実験なので、夏休みの自由研究にも役立ちます。 |
応募期間 | 2024年5月31日~6月16日 |
テーマ | 抽出の原理を知ろう |
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講師 | 兼 龍盛 先生(流通経済大学付属柏中学校) |
内容 | うがい薬に含まれる「ヨウ素」という物質を取り出す操作を学びましょう。 直接目で見ることができない非常に小さな「分子」の形を想像しながら、 溶け方の違いを考える実験を行います。 そこで、混じり合った物質の中から、目的の物質を取り出す「抽出」という分離操作の原理を考えてみましょう。 |
応募期間 | 2024年8月2日~8月18日 |
テーマ | こおりつり(氷釣り)をしよう |
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講師 | 山口 晃弘 先生(東京農業大学) |
内容 | 氷水の温度を温度計で測ってみましょう。そこに塩を入れると温度はどうなるでしょうか? さらに、糸だけで氷を釣ることができるでしょうか。 |
応募期間 | 2024年10月4日~10月20日 |
テーマ | 身の周りのものを利用して電池をつくろう! |
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講師 | 荘司 隆一 先生(元筑波大学附属中学校) |
内容 | 電池は何種類かのものをうまく組み合わせてつくりますが、家にあるものを組み合わせて電池をつくり、 モーターを回したりしてみます。 |
応募期間 | 2024年12月6日~12月22日 |
テーマ | 植物の血管をみてみよう! |
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講師 | 樋口 健太郎 先生(足立区立谷中中学校) |
内容 | 植物は根から水を吸い込みます。 さて、根から吸った水はどこにいっているのでしょうか? 葉っぱをスケスケにしてこの水の行き先を見てみたいと思います。 |
応募期間 | 2025年1月31日~2月16日 |
子ども化学実験ショー/子ども化学チャンネル
「子ども化学実験ショー」は、化学企業や教育機関が趣向をこらして行う実験教室に参加して化学を楽しく学べる、主に小学生を対象とした体験型イベントです。
「子ども化学チャンネル」では、「子ども化学実験ショー」に出展している化学企業の研究員や教育機関の先生が登場し、化学実験やクイズを通じて、化学の不思議、おもしろさ、楽しさ、社会における役割などを紹介します。
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毎年夏に東京・科学技術館で開催している、主に小学生を対象とした体験型イベントです。2024年は8月3日(土)、4日(日)の二日間にわたり開催予定です。(入場無料)
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2022年7月から動画共有サイトYouTubeに開設した「子ども化学チャンネル」。子どもたちがオンラインで化学を楽しく学べる動画コンテンツを配信しています。化学企業で働く研究員や教育機関の先生が登場し、化学実験やクイズを通じて、化学の不思議、おもしろさ、楽しさ、社会における役割などを紹介しています。
化学グランプリ
「化学グランプリ」は、「国際科学技術コンテスト」の1つです。
高校生以下であれば誰でも参加可能で、中学3年生から高校2年生までの成績優秀者のうち20名が、翌年の「国際化学オリンピック」代表(4名)の候補に推薦されます。
化学に自信のある中高生はもちろんのこと、興味のある方はぜひチャレンジしてください。
- ●「化学グランプリ」の成績優秀者には、順位に応じて金・銀・銅の各賞が授与されます。
- また、成績優秀者の上位5名には、大賞として賞状のほか、副賞が贈られます。
- 大学のAO入試や特別選抜入試の対象にもなっています。
- ●「国際化学オリンピック」は、世界各国・地域の高校生が一堂に会し、化学の実力を競います。
- 「化学グランプリ」で「国際化学オリンピック」の代表候補に推薦された方には、認定証と学習参考書が贈呈されます。
■「化学グランプリ」の流れ
(開催日程・方法は、変更される場合があります)
応募(4月上旬~6月初め) | 4月初めに公式ウェブサイトで募集要項が発表されます。申込みは、専用のエントリーフォームから行います。(6月初めまで) |
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一次選考(7月20日前後) |
全国の試験会場でマークシート式試験を行います。(試験時間は180分) 過去問はこちら 成績上位者、約80名が二次選考に進出 |
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二次選考(8月下旬) |
1泊2日の合宿形式で、実験を伴う記述式試験を行います。 (試験時間は240分) 参加者同士が実力を競う合うだけでなく、交流を深めることができる楽しいひとときです。 |
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結果発表(8月下旬) | 大賞(5名)、 金賞(15名程度)、 銀賞(20名程度)、 銅賞(40名程度) |
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表彰(8月下旬) | 成績優秀者の上位5名には、大賞として賞状のほか、副賞が贈られます。 |
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